「東京金継ぎ教室つぐつぐ」では、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で被災された方を対象に、割れてしまった器を金継ぎ技術を用いて無償修理するプロジェクトをスタート。
石川県でも盛んな日本伝統技術を通じて、ひとりでも多くの被災者の方に元気と笑顔を届けるためのサステナブルな取り組みとなっています。

金継ぎで石川復興を応援するプロジェクト | yakumoxBB

金継ぎは、陶磁器の破損部分を漆を用いて修繕する技法で、古来から行われる日本の伝統工芸。
近年はエコロジーやSDGsの観点から日本の文化・思想のひとつとして、海外でも高く注目されています。
今回のプロジェクトで金継ぎ修理に携わるのは、「東京金継ぎ教室つぐつぐ」金継ぎ教室の生徒と講師。つぐつぐではプロ金継ぎ師による有料の金継ぎ修理をメイン事業として行っており、金継ぎ教室に通う生徒に当プロジェクトに協力できるかアンケートを実施したところ、多くの人が賛同。プロジェクトがスタートすることとなりました。

金継ぎで石川復興を応援するプロジェクト | yakumoxBB

「令和6年能登半島地震」で被災された方のみ。所定の応募フォームからのみの受付となります。
応募条件がありますので、詳しくは、つぐつぐ公式サイトまで。

壊れても、あきらめないで。

金継ぎで石川復興を応援するプロジェクト
https://kintsugi-girl.com/kintsugi-for-ishikawa