１月21日（金）、「TBSドキュメンタリー映画祭2022」オンライン記者会見が行われ、注目のラインアップ11作品が発表されました。
「TBSドキュメンタリー映画祭2022」は、2022年3月18日（金）から24日（木）まで、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催。その後、全国順次公開されます。
後列左から、大久保竜(TBSテレビ報道局／報道コンテンツ戦略室長)、松原由昌、中島哲平、川西全、山本一雄。
モニター内、左から、須賀川拓、西村匡史、武田一顯。（すべて敬称略）
1955 年の開局以来、その取材力を生かして、報道ドキュメンタリーを制作・放送し続けてきたTBS。
2021年、テレビで伝えきれない真実を“映画”という形で世に送り出すため、「ＴＢＳドキュメンタリー映画祭」を開催。映画ファンの間で、大きな話題を呼びました。
さらにドキュメンタリー映画を盛り上げるべく、新ブランド「ＴＢＳ ＤＯＣＳ」を立ち上げることに。
「ＴＢＳドキュメンタリー映画祭 2022」では、テレビとは全く違う、スケールアップしたドキュメンタリー作品の劇場版を上映。
社会派からエンターテインメントまで、幅広いジャンルの11作品を、テレビやＳＮＳといったメディアの垣根を超えて観客に届けます。
今回、上映される11作品は、次のとおりです。
『ムクウェゲ 「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』 監督：立山 芽以子
『池袋母子死亡事故 「約束」から３年 （仮）』 監督：守田 哲
『永遠の総理候補・石破茂 嫌われた正論 （仮）』 監督：中島 哲平
『完黙 中村喜四郎～選挙無敗の男が負けた時 （仮）』 監督：武田 一顯、松原 由昌
『ももいろクローバーＺ ～アイドルの向こう側～ （仮）』 監督：酒井 祐輔
『ライブで歓声が聞こえる日 コロナ禍に抗う音楽業界 （仮）』 監督：川西 全
『戦争の狂気 戦場特派員が見た中東和平の現実 （仮）』 監督：須賀川 拓
『難病と私～萌々花２０歳 だから私は前を向く（仮）』 監督：山本 一雄
『日の丸 ～それは今なのかもしれない～ （仮）』 監督：佐井 大紀
『地下鉄サリン被害者家族の２５年 ～さっちゃん最後のメッセージ～ （仮）』 監督：西村 匡史、神保 圭作
『クライマー山野井泰史 ～垂直に魅せられた人生〜 （仮）』 監督：武石 浩明
目まぐるしく変化する世の中で、監督たちがテレビを超えて伝えたい真実とは？！
「TBSドキュメンタリー映画祭2022」は、2022年3月18日（金）から24日（木）まで、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催。ほか、全国順次公開。
多くのドキュメンタリー作品を一度に見られる絶好の機会。
是非、ご注目ください。
「TBSドキュメンタリー映画祭2022」
2022年3月18日（金）〜24日（木）までヒューマントラストシネマ渋谷にて開催
ほか、全国順次公開
公式サイト https://www.tbs.co.jp/TBSDOCS_eigasai/
