1月10日(現地時間)に開催された「第80回ゴールデングローブ賞」で、主演作『TAR/ター』で主演女優賞(ドラマ部門)を受賞。
自身4度目となる栄誉に輝きました。

『イン・ザ・ベッドルーム』『リトル・チルドレン』でアカデミー賞脚色賞に連続ノミネートされたトッド・フィールド監督による、16年ぶりの新作としても注目されている本作。
「唯一無二のアーティスト、ケイト・ブランシェットに向けて書いた」と監督が語る、誰も見たことがない衝撃のエンターテインメント作です。
この度の受賞で、賞レースをさらに一歩リードした感があるケイト・ブランシェット。
オスカーの行方も気になるところです。

『TAR/ター』は2023年5月から日本公開。

TAR/ター
監督・脚本:トッド・フィールド
出演:ケイト・ブランシェット、ニーナ・ホス、マーク・ストロング、ジュリアン・グ ローヴァ―
音楽:ヒドゥル・グドナドッティル 
原題:TÀR
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配給:ギャガ